冬の定例会❄️「和アロマで、ほんのり練り香水」

暖冬といわれている2019年の冬ですが、寒気が入るときはグッと冷え込みますね~~。

しかし、明日は雨上がりの晴れの日⁉ 全国的に花粉が一斉に飛ぶといわれています‼( ゚Д゚)‼

花粉症の方はどうぞお気を付けください。

 

 

先日、日本アロマケア協会・冬の定例会を開催しました。

テーマは「和アロマで、ほんのり練り香水」

 

今注目の和精油

 

地元京都産の「北山杉」「山椒」「クロモジ」

こちらは間伐材を薪にして蒸留しています。

蒸留する水は地下水を汲み上げ、冷却用の水は用水路の水を使用。自然を守りながら大切に蒸留した精油達です。

 

そしてミカンの産地愛媛産の「ゆず」「いよかん」「甘夏」

こちらは有機栽培で育てているこだわりの農園の皆さんが、果汁を絞った後の皮を利用して作っている精油達です。

 

なじみのなる、日本の優しい香りがしました。

 

日本アロマケア協会が、和精油に興味を持った経緯や、地元京都で精油作りに取り組んでいるK・Kファームさんの工房見学の様子をスライドで見ていただきました。

 

 

和の香りに癒されながら、練り香水作り❤

 

 

最後に「和」らしくデコレーションしました?

 

 

かわいく出来上がりました~~♪

出来上がりの香りは、精油の組み合わせによって様々。

オリジナルの、自分だけの香りになります!

ここが、手作りクラフトの楽しさですね‼

 

今回、日本の各地で、地域に根差した特産品などを、自然を守りながら大切に思いを込めて抽出して精油づくりに取り組んでいる方たちが沢山いることを知りました。

日本の、なじみのある、やさしい香り・・・

私たちの心を癒し、体を元気にさせてくれます。

日本の森からの贈り物を、もっともっと知って、使っていきたい!!!

そんな思いを強めさせてくれる定例会でした。

 

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